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チューケングループで検査を行っている寄生虫学的検査として便の検査があります。現在行っている便の検査としましては、便潜血反応・寄生虫卵・CD抗原があります。

便潜血反応 便中に混入している血液を調べる検査です。しかし通常の便潜血反応(グアヤック法)では、動物の血液でも反応する為採便前は食事制限を行う必要性があります。しかし、もう一つの検査方法(金コロイド比色法)を使用すれば人の血液のみに反応し正確な結果が得られます。当社では、両方の検査方法を行っています。
寄生虫卵 寄生虫卵検査は便中に虫卵がいないか検査します。よく検出される蟯虫はセロハンテープ法で行う検査が主流です。
CD抗原 嫌気性菌クロストリジウムディフィシル(C.difficile)は抗生物質投与等により腸内で異常増殖し、下痢や腸炎の原因となります。この菌を迅速・確実に検出する事が可能な検査です。


                 


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