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HBs抗原定性 B型肝炎ウィルスの有無を定性結果で報告します。
HBs抗原定量 B型肝炎ウィルスの定量値を報告します。
【基準値:0.05IU/ml未満】
HBs抗体定性 B型肝炎ウィルスに対する抗体の有無を定性結果で報告します。
HBs抗体定量 B型肝炎ウィルスに対する抗体の定量値を報告します。
【基準値:10.00mIU/ml未満】
HCV抗体
(第二世代)
C型肝炎ウィルスに対する抗体の有無を報告します。
【基準値:1.00S/CO未満】
陽性の場合は、現在又は過去に感染が有った事を意味します。
非特異的反応も有り得るので、最終確認としてHCVコア蛋白または
HCV−RNAの検査が必要になります。
TP抗体定性 梅毒の病原体【Treponema Pallidum】に対する抗体の有無を定性結果で報告します。

【基準値:(-)】通常RPR検査との組み合わせで判定されます。

『TP(−) RPR(−) 非梅毒、ウィンドウ期』
『TP(−) RPR(+) 感染初期、生物学的陽性(BFP)』
『TP(+) RPR(+) 梅毒感染』
『TP(+) RPR(−) 既住    ※まれに偽陽性』

※偽陽性が疑われる場合には、最終確認法としてFTA−ABS検査が推奨されます。


 






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