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ラボ便り・・・胆道閉鎖症を早期発見できるUSBA検査について
2010.10.11

■胆道閉鎖症を早期発見できるUSBA検査をおすすめします。



 生まれつき又は生後まもなく、胆管がつまってしまって胆汁が排泄されず、 肝臓の働きが悪化するという原因不明の難病です。 どの赤ちゃんにも、この病気の可能性があり、約1万人に1人の頻度で発症がみられます。(全国で毎年約100人)

■検査を受ける場合





■早くに発見、そして早くに治療が、最も大切。
あかちゃんの黄疸は通常、生後4、5日頃がピークで、1週をすぎると徐々に消失します。生後、黄疸が1週間以上続いたり”うんち”が白っぽいときには、 胆道閉鎖症という病気を思い浮かべてください。”うんち”の色に注意することは母子手帳にも書いてありますが、なかなか早期発見できていません。この病気は生後60日以内に手術しなければ幼い命の危機と、多くの本に書かれていますが、もちろん、状況はそのあかちゃんによって異なり、生後90日で手術してもうまくいく場合もあります。一律には言えませんが、早ければそれだけ良い肝臓機能に戻れるわけです。


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